エイリアンって公開した時はすごいヒットしてたな~、と思いだすこの頃です
ふと思い出すとまた見たくなるのが人間ってものですよね~
この前エイリアンを見なおしたのですが、一回目だけじゃ映画って全部分からないものですね、二回目で理解できた所もけっこうありました
なのでコチラを見てみてください
いかがでしたか?
エイリアンは見ごたえがある作品だと私は思ってます
週末にでもまたエイリアン見るかな~
皆さんも映画は何回も見た方がいいですよ!
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■クラブイベント「PlayStation Vita RIDGE RACER NIGHT」開催■
3月3日、ライブハウス・イベントスペース「Vuenos」にて、バンダイナムコゲームスのPlayStation Vita「リッジレーサー」のサウンドを中心としたクラブイベント「PlayStation Vita RIDGE RACER NIGHT」が開催された。DJには歴代「リッジレーサー」の楽曲を手がけた数多くのコンポーザーが集結! 念願の「リッジレーサー」シリーズのサウンドを心置きなく楽しめるイベントとなった。その模様をお伝えしよう。
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■ 歴代「リッジレーサー」シリーズのサウンドを手がける8人のコンポーザーが自らDJとして登場!
会場となったライブハウス・イベントスペース「Vuenos」は、1F部分がラウンジ、B1F部分がスタンディングのメインフロアになっている2フロア構成。1Fの中央付近はB1Fからの吹き抜けになっていて、どこにいても会場全体を揺るがすような迫力のサウンドを楽しめた。
1F部分ではPS Vita「リッジレーサー」のサウンドトラックCDとなる「RIDGE RACER - PLANETARY SOUNDS」(3月15日リリース/価格:2,625円)の先行販売も実施。会場での購入者には、少数生産の初回特典EXTRA DISC「RIDGE RACER - PLANETARY SOUNDS egc DECI-MIX」もプレゼントされた。他にも、「リッジレーサー6」、「リッジレーサー 3D」のサントラも取りそろえられていて、買い逃していたファンにとっても良い機会となったようだ。
なお、こちらの「RIDGE RACER - PLANETARY SOUNDS」はSweepRecordのオンラインショップでも予約受付中。数量限定となるが特典CDももらえるということで、お早めにチェック頂きたい。
当日の出演DJは以下のとおり。現バンダイナムコゲームス所属でリッジサウンドを手がけるコンポーザー諸氏から、現在では幅広く活動中で、歴代「リッジレーサー」サウンドの立役者と言えるコンポーザーまで、超豪華な出演陣だ。
1.DJ/ Taku Inoue (NBGI)
2.DJ/ Ryo Watanabe (NBGI)
3.DJ/ Yuu Miyake (MIYAKEYUU STUDIO)
4.DJ/ AJURIKA (NBGI)
5.DJ/ Hiroshi Okubo (NBGI)
6.DJ/ sanodg(DETUNE Ltd.)
7.DJ/ Ayako"SamplingMasters AYA"Saso (SuperSweep co.,ltd.)
8.DJ/ Shinji "SamplingMasters MEGA"Hosoe (SuperSweep co.,ltd.)
VJ/ DYNAMO : Keita Imatomi , Tomoko Izumi ( Tomo )
最初に登場した井上 拓氏は、「リッジレーサー 3D」よりリッジシリーズに参加し、PS Vita「リッジレーサー」にももちろん参加している。両タイトルから最新のリッジサウンドをプレイ。そこに「R4」の曲へも繋いで、会場の盛り上がりを一気に最高潮へと高めた。
続いて登場した渡辺 量氏は、さらに「リッジレーサー 7」の楽曲も加えつつ、近年のシリーズからエレクトロテイストの曲を中心にプレイ。後半には「Synthetic Life」などファンのツボを押さえた選曲で、ゼビウス、ディグダグ、マッピーと伝家の宝刀とも言えるナムコサウンドが聞こえるたびにフロアーから大きな歓声が挙がっていた。
VJにはビジュアルデザインユニット「DYNAMO」が参加。「リッジレーサー」シリーズからのハイスピードなプレイ映像やイメージキャラクターである永瀬麗子が登場するシーンを織り交ぜ、DJプレイと合わせて思いっきりトランスできる空間を作り上げていた。こちらも最高のパフォーマンスとなっていた。
小休憩に入ったところで、ステージにはPS Vita「リッジレーサー」の開発ディレクターを務める株式会社セリウスの寺本秀雄氏が登場。PS Vita「リッジレーサー」が欧州、北米でもリリースされ、内部的に“リッジレーサープラネット”と呼んでいた本作が、いよいよ世界中でドライブされることを喜び、報告した。
また、PS Vita「リッジレーサー」用のDLCについて、「リッジレーサー 6」から「メルトファイヤー」が配信されることが明らかになっているが、会場でその映像を公開した。さらに、テクノジャンルのソロユニット「agraph」こと牛尾憲輔氏が今後DLCで「リッジレーサー」サウンドに参加することなどを明らかにした。今後もDLCを続々と追加予定ということで、そちらも楽しみにしていきたい。
再開は「ゆうさま」こと三宅 優氏から。三宅氏は“自分の曲縛り”をコンセプトにプレイ。「リッジレーサー 6」の「Acid Eutron」、「リッジレーサー V」の「Tsui Tsui」、そして「R:Racing Evolution」の楽曲や「塊魂ノ・ビータ」の「エイリアン」まで飛び出して、大興奮のプレイとなった。
続いては、DJ/ AJURIKAこと、“あじゅにゃん”こと、遠山 明孝氏。遠山氏は低音をがっつり効かせた迫力のパワープレイでフロアの空気を一変。PS Vita「リッジレーサー」の「Purple Sky」や、「リッジレーサー 7」の「Turn Me On」など、会場を圧倒。
そこから続いての登場となった大久保 博氏は、やはり大久保氏ならこれ! という「RIDGE RACERS」から「Disco Ball」、「R4 -リッジレーサー Type 4」から「Movin' in Circles」や「RIDGE RACER-one more win-」へと繋ぎ、緩急の効いた構成で「R4」エンディングロール曲での会場全体でのハンドクラップまで繋いでいくという、印象的なプレイを披露した。
ここからはさらに「リッジレーサー」シリーズ初期から関わっている、リッジサウンドにとって“レジェンダリーな3人”が登場。
まずは“トークDJ”の異名を持つ「sanodg」こと佐野 電磁氏の登場だ。佐野氏はプレイ中もマイクを持ちトークしつつ、途中には「休憩しようよ」と言いつつ曲を止めてみたりと、型破りな自由なプレイで会場を多いに盛り上げた。
もちろんプレイも個性的で、初代、2000といった歴代「Rare Hero」から、名曲と名高い「GRIP」、さらには「リッジレーザー」から「Had Gripped」も飛び出し、まさに会場は佐野ワールドの虜となっていた(『リッジレーザー』は「リッジレーサー2」の頃に発売されたLDのミュージッククリップソフト。今では幻の1枚かもしれない)。
そんな笑いに包まれたsanodgワールドから引き続き登場となった「SamplingMasters AYA」こと佐宗 綾子さん。ここから「RAVE RACER」のパワープレイで一気に会場の雰囲気が変わった。「RAVE RACER」の「BlueTopaz」から「リッジレーサー 2」の「Drive U2 Dancing」への繋ぎ、さらに「RAVE RACER」の「EUPHORIA」と名曲ぞろいのラインナップでレイブ感たっぷりなプレイとなった。
最後に登場したのは、「リッジレーサー」サウンドの生みの親とも言える「SamplingMasters MEGA」こと細江 慎治氏。「リッジレーサー 2」のコールから、やはりファンの期待である「ROTTERDAM NATION」まで、どんどんBPMを速め、残り体力わずかだった会場のナイスエイジを完全ノックアウト! オーディエンスを完全燃焼させる、ハイパープレイとなった。
最高の盛り上がりを見せたままフィニッシュとなった同イベント。最後には出演DJ陣や寺本氏が勢揃いして締めのご挨拶となったが、ここでは佐野氏「次の機会ももしかすると? 」というトーク(願望?)をポロリ。「リッジレーサー」シリーズのサウンドの魅力をこれでもかと楽しめるイベントだっただけに、今回会場で楽しんだ方も、配信で楽しんだ方も、今回は来られなかったという方も、次の機会を期待しないわけにはいかない、そんなアツい1日だったことは間違いないだろう。
(C)NBGI
【GAME Watch,山村智美】
(この記事はゲーム(Impress Watch)から引用させて頂きました)
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