エイリアン、いいですよね~。結構売れてましたよね。
雨の日とか、出歩くのが面倒な時や夜に突然またエイリアン観たい!と思ったら、こちらの動画をどうぞ。
うん、エイリアンいい!やっぱりいい!何回観てもいい!
エイリアン観るならやっぱりこんなのがいいですよね!また暇な時にみちゃおうっと。これは是非ともお気に入りにチェックしておきましょう!
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■元タカラジェンヌ、ヘヴィメタと合体!■
【ライブなう】元タカラジェンヌの歌唱とヘヴィメタルサウンド。異種格闘技のようなコラボを体現したロックバンド「LIV MOON」(リブムーン)のライブを3日、東京・恵比寿リキッドルームで観てきた。
紅一点のボーカル、AKANE LIVは、神月茜(かみづき・あかね)の名で宝塚歌劇団雪組に所属。退団後はシェークスピアと声楽を学ぶために渡英して、帰国後、音楽プロデューサーの西脇辰弥氏と出会い「シンフォニックメタルプロジェクト」を立ち上げた。
天使のごとき純白のドレスでステージに現れたAKANE。むくつけき男たちが奏でる剛直な音がマーシャルアンプから火を噴き、流れてきたのは「ザ・ファントム・オブ・オペラ」。「美女と野獣」のあのテーマ曲だ。ギターの大村孝佳のダミ声と上品なAKANEのハイトーンボイスの掛け合いは、まさにロック・ミュージカルの様であった。
確かなテクニックに裏打ちされ、耽美と暗黒の世界を行き交うサウンドが、1曲ごとにオールスタンディングのファンを寓話の世界に誘いこむ。歌のタイトルも「Amen!」「堕天使の笑み」「Masquarade」など、クラシカルな響きを持つ。
MCは一切なく、アンコールで「いかがでしたでしょうか、ありがとうございました」と滑舌良く話すAKANEの声に、宝塚調の気品が漂っていた。
海外ではこうした「美女と野獣」系バンド(とあえて呼ばせてもらおう)は、グラミー賞を受賞した米国のエヴァネッセンスをはじめ、オランダのウィズイン・テンプテーション、フィンランドのナイトウィッシュなど少なくないのだが、日本では希有な存在だろう。しかも、それらのバンドに決してひけをとらない力強さを感じた。
ポーランド系スウェーデン人の父と、韓国系日本人の母の元、スウェーデンのイエーテボリで生まれたというAKANEのフィールドがどこまで広がるか注目したい。
■中本裕己 芸能デスク。ロングラン中の「宇宙人ポール」はB級SFと侮れない。英国人が見た米国人(エイリアン)の皮肉もたっぷり。
(この記事はエンタメ総合(夕刊フジ)から引用させて頂きました)
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